ゲームの企画書のデザインで困ったことってありませんか?
ゲーム業界を志望する就活生の就活用の企画書を拝見させていただく機会が度々あるのですが、せっかく面白いアイデアを持っていても、それを伝えるデザインが伴っていないために、惜しくなってしまっているものを見かけます。
この記事は、ゲーム業界を志望する就活生の方に向けて、「企画書のデザイン、まずはここを気をつけてみるといいよ!」という要点をまとめた記事になります。あくまで、個人の意見のため、参考程度にしてください。気が向いたら画像の質もアップデートしていきます。
ここから下使っている画像は、全てGoogleスライドで作成しました。
- そもそも企画書の作り方がわからない・・・という人へ
- 情報の優先度を付ける
- フォントにこだわる
- 色にこだわる
- レイアウトにこだわる
- もっとこだわる
- 企画書は何のソフト使うのが良い?
- デザインの本でオススメある?
- 終わりに
そもそも企画書の作り方がわからない・・・という人へ
この記事では就活の企画書として比較的セオリーとされているフォーマットを多少意識しながら説明しています。
そもそも企画書を作ったことのないという方なのは、以下の記事や本を読んでみて、まずは1つ企画書作ってみてください!
情報の優先度を付ける
以下の画像を見てください。


上記の2つの画像は、同じ内容をフォントのサイズを変えて制作したものになります。ぱっと見で、どちらがの画像がすっと内容が頭に入ってくるでしょうか?おそらく、画像1だと思います。画像2は全ての文字のフォントサイズを同じに揃えたものになります。
文字のフォントサイズが全て同じだと、パッと見でどれが重要化かわかりにくくなってしまいます。
フォントにこだわる
文字のサイズにこだわったら、次はフォントにもこだわりましょう。以下の画像を見てください。

わかりやすいので、ホラゲーのタイトルを例に作ったら、思ったより圧のある画像ができてしまいました・・・w
さて、画像3は同じホラゲーのタイトルを違うフォントで3つ作ったものになります。どうでしょうか?ホラゲーっぽさを感じるのはおそらく一番下ではないでしょうか?
フォントを一つ変えるだけでも読み手が受ける印象はまったく異なります。ぜひ、自分のゲームにあったフォントを考えてみてください!
色にこだわる
以下の画像を見てください。


全く同じ構図で、それぞれ色を変えたバージョンになります。ぱっと見で、どうでしょうか?画像4のほうがかなりうるさい印象を受けませんか?
画像4は原色に近い色を採用しています。原色はかなり強い印象を与えるため、たくさん採用するのはオススメしません。(どうしても、原色を使いたいという強い明確な理由がある場合は別)
また、原色のような色はPowerPointとかのカラーパレットでもかなり目に付きやすいところに配置されているので、選びやすい反面こだわってないと捉えられてしまうこともあります。
色を決めきれない方はカラーピッカーやカラーパレットを使ってみるのもオススメです。
レイアウトにこだわる
以下の画像を見てください(n回目)


再び同じ内容を表したスライド内容です。しかし、レイアウトがそれぞれ異なります。
画像6が悪い例ですが、具体的に悪いところを考えてみましょう。
- ゲーム概要と「ハイテンポなバトルと爽快感あふれるアクション」の文字の大きさが同じ
- 画像の位置がバラバラでまとまりがない
- 画像を説明するテキストの位置がバラバラ
- 「ハイテンポなバトルと爽快感あふれるアクション」は左寄せなのに、画像の説明は中央寄せ
どうでしょう?意外と見落としがちな部分が多いのではないでしょうか?こちらの悪いところを直したのが画像7になります。
レイアウトに関しては、奥深いところでもありますが、わかりやすさを伝えるために重要な要素でもあります。
もっとこだわる
ここまで基本的な要素をご紹介しました。これより下は上記を踏まえた上で、こだわるとより企画書がブラッシュアップされると思います。
背景にこだわる
真っ白の背景より、なにか色を敷いたり、画像を敷いたりしてみましょう。ただし、原色に近い色や明るい色だと文字が読みにくくなってしまうので注意が必要です。

背景色が暗いときは文字色を白にしてあげるのがオススメです。
画像にこだわる
まず、解像度が低すぎる画像は取り除きましょう。ガビガビの荒い画像は非常に目に付きます。
また、全く違う系統の画像を使うのもオススメしません。(現代風ホラーゲームの企画書に、中世の画像を使うなど)
イラストやは便利ですが、イラストやそのものが個性として確立されすぎており、企画書の印象を引っ張ってしまうおそれがあります。使い所は絞ったほうが良いかと思います。
企画書は何のソフト使うのが良い?
たまに聞かれますが、Adobe系の高度なソフトを必ずしも使えるようになる必要はないと考えています。Adobe系ソフトは高機能ゆえ、習熟に時間がかかります。これを読んでいる方が大学1,2年生などで、時間に余裕があるといった場合を除いて基本的にはオススメしません。
手堅く、PowerPointやグーグルスライドを使うのが良いかと思います。
PowerPointでも十分良い企画書は作れます。ツールが凄いから、すごい企画書が作れるわけではないですからね…!
デザインの本でオススメある?
教科書的、企画書作成に限らず広くデザインの要点や知っていおくと良い考え方を抑えているもの
実践的、企画書や資料作成に絞った解説本
終わりに
せっかく良いゲームアイデアを思いついても、それが相手に正しく伝わらなければ大変勿体ないです。ぜひ、このブログの内容を意識して、より素敵な企画書を作ってみてください!!!!
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